マイト工業　MIGHT のバッテリー溶接機　ネオスーパー150 の中古、改造品です。

元々の鉛バッテリーをバッテリーケースごと外して、上部本体のみにして、マキタの工具用リチウムイオンバッテリーが使えるようにバッテリーソケットを取り付けてあります。

元々が12v×3個の36v仕様なので、マキタの18vを２個で36vにしてあります。
２個直列を最大4セット取り付けできるようにしてあります。

２個の4セット、8個の6Ahバッテリーで、溶接してみましたが、問題なく溶接できました。

2.6mm棒で点付けの連続みたいな感じで溶接しましたが、マキタバッテリーが熱を持つこともなく、普通に使えました。

最低２個のマキタバッテリーで動かせますが、最低でも4個は取り付けた方が、バッテリーの加熱を考えたら、無難だと思います。

マキタバッテリーは付属しません。
マキタ仕様にした本体上部のみの出品です。

本体に充電用のスイッチがありますが、
マキタバッテリーの場合は本体での充電はできないので、使えません。


型枠配筋の鉄筋の溶接で使ってみましたが、18v6ah10個使いで、30分近く使って、バッテリーが熱を持つ事もなく、普通に使うことができました。
21v満タン近くから30分使って、19vほどになっていたので、ほぼバッテリー容量の三分の二位を使ったことになると思います。

重さ、バッテリーを取り付けない状態で23kg程になってます。

商品の情報