中古本です (大型画集)

◆二重の箱になっております
◆1番外側の箱は段ボール製です
経年による傷や箱の裏面のペンの跡
凹みやシミなど状態はあまり良くありませんが中への影響はありません
◆次の内側の布張りの箱は問題ございません
◆中は経年によるヤケやシミなどが所々に見受けられます 絵の部分はほぼ問題ないです
特に目立つところは画像にありますのでご確認くださいませ
◆中の書き込みはありません
※人の目で確認しておりますが
見落としがある場合もございますので
万が一あった場合はご理解の上ご容赦下さいませ
◆上記述と画像で確認して下さった上で
それらの点を充分ご理解ご了承の上
ご購入下さいませ。
ご理解ご了承いただけない場合にはご購入はお控えくださいませ。
◆大型本ですので
(ゆうゆうメルカリ便のゆうパック又はらくらくメルカリ便の宅急便で配送予定です)

●元価格70,000円

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#菱田春草

菱田 春草（ひしだ しゅんそう)に関して
明治期の日本画家です
1874年(明治7年)9月21日-1911年(明治44年)9月16日)

横山大観、下村観山と共に岡倉天心の門下で
明治期の日本画の革新に貢献しました
春草、大観らは1900(明治33年)前後から
従来の日本画に欠かせなかった輪郭線を廃した無線描法を試みました
この実験的画法は世間の非難を呼び
「朦朧体(もうろうたい)と揶揄されました

その朦朧体で描かれた下記代表作品は
全て掲載されております
《秋景(渓山紅葉)》明治32年(1899)
《菊慈童》明治33年(1900)
《蘇李訣別》明治34年(1901)
《王昭君》明治35年(1902)

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