これが最後の値下げです。早い者勝ち！
見栄えの良いサイドウッド付きのアンプケースに組み込みました。
このアンプを安心してお使いいただくためのお願いです。1000文字の長文ですが全てお読みください。
■一般的に3極管アンプのシングルでは、電源部にチョークトランスを使いますが、このアンプでは、抵抗で代用していますが、デカップリング回路を１段増やし容量の大きいケミコンを使っていますので、ハムは全くきこえません。スピーカーに耳を押しあてても無音です。NFBはかけていない無帰還のアンプです。
■入力部にヴォリュームは付けていませんので、必ずプリアンプ（コントロール・アンプ）と合わせてご使用ください。
■プリアンプの出力を接続しやすくするために、入力のON/OFFを付けています。もし電源を入れたまま入力するときは、OFFし、挿しこんだらON
にしてください。
■EL34は発熱量が凄いので、アンプの上部は、かなり熱くなりますので、物は載せないでください。夏場は特に熱くなるので、連続使用時間はできれば2時間くらいにしてください。（ミニ扇風機がおすすめです）
■ドライブ管は12AX7でも12AU7のどちらでも挿し替え出来るように回路定数を決めています。使う方の好みもありますが、私の場合、12AX7だと無帰還アンプで、感度が高すぎ、使いにくいので12AU7にしています。
■使用真空管ですが、EL34はエレクトロ・ハーモニクスの新品に交換し、少しエージングしました。ドライブ管の12AU7は国産のNECですが中古のため、もう1本保守用として同じNEC製を同梱します。
■ごくわずかですが、ウナリ音が聞こえますが、異常は見られません。気になると思われる方は購入はお控えください。
■申し訳ありませんが、100V電源コードのコネクターの持ち合わせがなくなりましたので、電源コードはついていません。
なお、コネクタのメーカー・型番は（株）七星科学研究所　型番NCS-162-P-CH　定格5A125Vです。お手数でも購入してください。
■失礼ですが「音マニア」「音キチ」とかおっしゃる方で「無帰還は駄目」とか「出力トランスが安物だ」「EL34はムラードかテレフンケンだ」とか「ECC83はテレフンケンに限る」とかおっしゃる方は、ご遠慮ください
■回路図を添付

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