デヴィッド•ボウイの名盤LPレコードのセットです。
３枚とも1982年発売の国内盤で、帯付き、歌詞カードありです。
購入後カセットテープに録音して、そちらをメインに聴いていましたので、レコードの再生回数は2〜3回程度です。

いずれのアルバムも、ジャケット、帯、歌詞カードに若干の変色等見られますが、破損箇所はなく、全体的に良好なコンディションで、40年前のものであることを考慮すると美品と言ってもいいかもしれません。
レコード盤についても盤面にキズはなく綺麗な状態です。
再生チェックも行いましたが、若干のノイズはあるものの気になるレベルではなく、非常にクリアで良い音を聴かせてくれました。レコード盤の状態も良好です。
レコード保管用ビニール袋は新しいものに変えてあります。
発送は、レコード発送用の段ボールに入れてお送りします。

1 ジギー•スターダスト（RPL2102）
　1972年にリリースされたボウイの最高傑作でロック史に残る大名盤です。
　異星から来たロックスター「ジギー•スターダスト」の物語という形をとっていますが、収録曲全てが名曲と言っていいほどの高水準の出来で、本当に素晴らしいアルバムです。
2 アラジン•セイン（RPL2103）
　前作「ジギー•スターダスト」に続いて1973年にリリースされたボウイの5枚目のアルバムです。
　1曲目から軽快なロックンロールが飛び出してくる非常にロック色の強いアルバムで、やはり名曲揃い。
　ストーンズの名曲「夜をぶっとばせ」のスピード感が凄い。
　個人的には「ジギー•スターダスト」の次に好きなボウイのアルバムです。
3 ロウ（RPL2105）
　1977年リリースのボウイの10枚目のアルバムです。
　ブライアン•イーノと共に作った実験的な作品でロックの歴史を塗り替えるほどの影響を残したとされる名盤。
　ストレートなロックミュージックではなく、やや難解なところもあるため、人によって評価が分かれるアルバムでもあります。
　B面はインスト曲ばかりで、もはやこれはプログレですね。
　このアルバム、嫌いではありませんが、ボウイのボーカルが聴きたい私としては、「ジギー•スターダスト」、「アラジン•セイン」の方が好きです。

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