ＲＯＹ ＡＹＥＲＳ ＵＢＩＱＵＩＴＹ
国内盤　元々帯と解説付属無しの９０年代リイシュー盤３枚セット
※３枚ともジャケット及び盤の状態は良好です。

①『レッド・ブラック＆グリーン』
１９７３年作品。オープニングのビル・ウォザース 「エイント・ノー・サンシャイン」はジャジーで疾走感溢れるヴァイブ・ソロと、ユニゾンで並走するロイのスキャットが堪らない。ファンキー・ネタ大定番のタイトル曲は、タイト＆シャープなドラミングと、休符とシンコペーションを生かしたベース・ラインに切り込むホーン・フレーズと、畳み掛けるコーラス・フレーズの合間をぬう様にメロディを組み立てるヴァイブで実力を魅せるジャズ・ファンク名曲中の名曲。キリりとこちらを睨むジャケット同様、ビターでクールなレア・グルーヴ定番アルバム。

②『ア・ティアー・トゥ・ア・スマイル』
１９７５年作品。ＤＤブリッジウォーターをヴォーカルに迎えた「タイム＆スペース」など、ため息がでるほどのメロウ・ジャズ・ファンクを展開した、フリー・ソウル・ファンの間で人気が高いレア・グルーヴ目白押しの傑作。

③『ミスティック・ヴォヤージュ』
１９７５年作品。ストリングスを加え、甘美かつ幻想的なカッコ良さが充満したジャジー・ヒップホップの原型とも言える傑作ジャズ・ファンク・アルバム。後のミュージック・シーンに多大な影響をおよぼす傑作アルバム達を、連発してリリースしていた７０年代～８０年代の充実ぶりは本当に凄まじい。

ラップ
ソウル
R&B
チルアウト
ヒップホップ
リズムアンドブルース
ライト・メロウ
シティ・ポップ
ラテン
ラテン・ジャズ
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ゴスペル
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Ｐファンク
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